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AWS(Amazon Web Services)と「さくらのクラウド」を利用料金を3つの視点(無料期間・初期費用・課金方法)から比較してみた!

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以前、twitterAPI でログインサービスを作るためのヒント集(新しいタブで開く)というエントリを書きました。twitterでログインするために必要な条件は、以下の2点です。

  • サーバー環境を公開状態にする
  • twitterAPIにアクセスするためのcordbird.phpの書き換え

これらの条件のうち、2番目については、GitHubからダウンロードしたコード(新しいタブで開く)を、ささっと書き換えれば良いだけなので、大した手間はかかりません。しかし、問題は1番目の方です。

クラウドサービスの料金を細かく比較

Amazon

ローカル開発環境しか持っていない、Webアプリ作成初心者が、twitterでログインサービスを作ろうと思えば、開発以前に外部のホスティングサービスを借りる必要があります。

サーバーを外部に公開するためには他にも方法はあるようですが、DDNSとかポートフォワーディングについて勉強する必要があり、(新しいタブで開く)学習コストが高そうなのでパス。

とりあえず、比較してみたのがAWS(Amazon Web Services)さくらのクラウド(新しいタブで開く)です。検討材料として最も考えなければならいなことが、利用料金でしょう。

ただ、ひと口に利用料金と言っても、細かく見ていくと、無料期間初期費用課金方法の3点について考慮しなければならないようです。

無料期間

初期費用

課金方法

まとめ

AWSのさくら、2社の利用料金を比較しただけでも、それぞれ異なることが分かりますね。利用料金だけで、どちらにするか決めることはできませんが、選択するときの参考材料となることは、間違いないでしょう。

※あくまで実験用サーバーとしての使用という観点で、不特定多数の方に公開する目的はありません。